【ガンプラ制作】1/144 HGスタービルドストライク 【塗装/ウェザリング】
1/144 HGスタービルドストライクを全塗装+ウェザリングで制作しました。
HGのモデルですが、密度感を出したかったので、スジボリやプラ板を張り付けてディテールアップをしています。
作品画像

歴戦の戦いを勝ち抜いてきたような神々しさを感じる写真が撮れました。

お馴染みのSEEDポーズです。

正面立ち

背面からのショット。
ウェザリングは「Mr.WEATHERING COLOR」を使用し、
ドライブラシはガンダムマーカーのシルバーを筆につけて拭いてから使用しています。
自分の場合は、筆でドライブラシをごしごしと行うことで、あえて少し筆の跡が残るようにドライブラシを行っています。筆の毛先がバラけているおかげで、塗装が剥げてシルバーが見えているように節々で感じるような効果が出ます。
白いパーツへのドライブラシは黒っぽい色で、爪楊枝に少しずつ塗料を付けてエッジに塗料を付けていきました。
あとは明暗を意識して、シャドウ部分には暗めの色でウェザリングを行い、
エッジやハイライト部分にはドライブラシで明るい色を入れたりして、陰影と凹凸を強調していきます。
サーフェイサーはグレーサフを吹いてから、エアブラシで各色を全塗装しました。
内部メカに関してはメカサフを吹いてます。
グレーサフ画像


写真撮影
撮影はキャノンの一眼レフのEOS Kiss X7を使用しています。
X7の後継機として発売されたEOS Kiss X9もお勧めです。
撮影時にはしっかりと固定が出来る三脚にカメラを設置して、シャッタスピードを遅めでも光量が確保できる状態でめちゃくちゃ絞って撮影しています。そうすることでピントが手前から奥までボケずに捉えることが出来る状態で撮影することが出来ます。
しっかりと固定が出来る、ある程度お値段がする三脚が必須かと思います。
またシャッターを押したときの振動で手振れを起こさないために、カメラに触れずに遠隔でシャッターが切れるリモコンなどがあると良いと思います。
撮影したあとはAdobeのLightroomというソフトで現像を行って写真を完成させています。
撮影した他の画像



写真を取るときはポーズやアングルを変えながら、大量に撮影を行います。その中からこれかっこいいなと思える写真を選んでいる感じになります。
コーションデカール貼り付け
デカールはハイキューパーツの1/144 コーションデカールのホワイトとレッドを使用しました。
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