【Blender】テクスチャパスが外れた時の修正方法

2022年2月20日2022年6月6日

テクスチャやプロジェクトファイルの位置が変わってしまい、パスが外れた時の対処方法をメモ。

Blenderではテクスチャパスが外れていると、下の画像のように紫色でレンダリングされるようです。

解決方法としては「欠けているファイルを探す」の機能を使います。

場所は下の画像のように、（ファイル＞外部データ＞欠けているファイルを探す）　にあります。

「欠けているファイルを探す」を押すとファイルブラウザが開くので、テクスチャが入っているフォルダを指定してあげます。するとフォルダに入っているテクスチャをBlenderが見つけてくれるのでパスが繋がります。

～のテクスチャがありません的なメッセージが出る場合は、指定してあげたフォルダからテクスチャが漏れている可能性があります。