【ガンプラ制作】初めてのガンプラで必要な道具の厳選まとめ(初心者向き)

ガンプラを始めるのに必要な道具を、厳選してまとめました。
目次
最低限、組み立てに必要な道具
ニッパー
最初にお試しで作るだけなら、激安のそこらへんのニッパーでも良いですが、ガンプラ制作に向いているなと思う人は少しこだわってタミヤ製のニッパーがオススメです。
お手軽な価格で高性能なので、コスパ抜群です。自分もタミヤのニッパーを使用しています。
ヤスリ
ヤスリは、パーツをゲートから切り離した際の跡をキレイにするために使用します。
しかし、初めてガンプラを制作する場合は、ヤスリを使用しないのもアリだと自分は考えます。(結構地味でめんどくさい作業なので)
ゲート処理をやってみたい人は、以下のヤスリがおすすめです。
平面には板状のヤスリを使用し、局面にはスポンジヤスリを使用します。
ヤスリの目の細かさ(番手)は、
①400~600(削り)
②1000前後(整える)
③1000以上(仕上げ)
あたりの3種類がオススメです。
板状のヤスリについては、金属よりも板状のヤスリスティックが使いやすくておすすめです。
初めてガンプラを作る場合は、これだけあれば楽しく作ることが出来ます。
まずは作ってみましょう!
あると便利な、組み立てに必要な道具
パーツオープナー
間違えてパーツをハメてしまったときなど、パーツのハズしたい時に重宝します。
パーツの隙間に入れて隙間を広げてやると、パーツを外すことが出来ます。
ピンセット
デカールやシールを貼る時に重宝します。
安めのものでいいので、1つあると便利です。
デザインナイフ
ゲート処理などいろいろな場面で活躍します。
タミヤさんがオススメです。
プラスチック用接着剤
ガンプラはスナップキットなので、無くても組み立ては出来ますので、合わせ目消しや、組み立ての補強目的で接着してしまいたい時に使用します。匂いがします。
速乾タイプはクセがあるのと、あまりプラを溶接してくれないので最初はおすすめしません。
(プラモデルの接着は、接着剤がプラを少し溶かして溶接するように接着させます。)
白ブタと呼ばれるタミヤの白い蓋の接着剤が、最初に購入するのにおすすめです。
瞬間接着剤
困った時にとりあえず接着して解決しようと思ったら、瞬間接着剤が活躍します。
とりあえず持っておくと役に立ちます。
市販の一般品でも、模型用でも大丈夫です。
瞬間硬化スプレー
瞬間接着剤を一瞬で硬化させることが出来るスプレーになります。
シリコン臭がします。
初心者向け、お手軽にかっこよく仕上げる道具
スミ入れペン or 塗料
スミ入れと呼ばれる、溝のラインに黒い塗料を流し込んでかっこよく引き締めることが出来ます。
お手軽に手を出しやすいという意味でペンをオススメしますが、実際に塗りやすく出来栄えも良いのは、ビン入り塗料の方だったりします。
色は作るプラモの色に合わせて選んでください。
トップコート(つや消し)
クリアコートと呼ばれる仕上げのスプレーがあります。
ガンプラの場合は、つや消しと呼ばれる、マットな質感になるスプレーを使用すると、プラスチックのつやつやしたおもちゃの質感が消えてカッコよくなります。
お値段&手間のコスパ抜群です。
以上が、厳選した、ガンプラを始めるのに必要な道具になります。
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